白浜温泉は日本三大古湯（白浜・有馬・道後）に、また三大温泉地に数えられるお湯処です。 また飛鳥、奈良朝の時代から「牟婁の温湯」「紀の温湯」の名で知られ、斉明、天智、持統、文武天皇をはじめ多くの宮人たちが来泉された1300年余の歴史を持つ由緒ある温泉観光地であります。 湯崎七湯に数えられる崎の湯（露天風呂）砿湯（牟婁の湯）は白浜温泉の最も古い歴史を残しています。

荒磯の先端を仕切っただけという、自然の姿が魅力的な露天風呂。岩の浴槽の外はすぐ海で、寄せては返す波が五感で体感できる。 ●料金/ 300円 ●時間/ 8：00〜17：00 ●TEL/ 0739-42-3016 ※夏は8：00〜19：00 ※毎週水曜日定休

	白良浜に面して立ち、２階にある石造りの浴槽から太平洋に望むロケーションは絶品。 瓦葺きに白い壁といったこだわりの外観が目を引く。 ●料金/ 300円 ●時間/ 7：00〜23：00（火曜日のみ12：00〜23：00） ●TEL/ 0739-43-2614 ※無休

	湯崎の浜辺にあり、温泉街の共同浴場といった雰囲気たっぷりで地元の人々の御用達。 「まぶ湯」と「みゆきの湯」が源泉で、２つの泉質が楽しめる。 ●料金/ 300円 ●時間/ 7：00〜23：00（木曜日のみ12：00〜23：00） ●TEL/ 0739-43-0686 ※無休

	白良浜から円月島が浮かぶ瀬戸湾に向かう途中にある小さな共同浴場。 入浴料が手頃なこともあり常連客が多く集う。地元で愛されている穴場の湯だ。 ●料金/ 200円 ●時間/ 13：00〜22：00 ●TEL/ 0739-43-0988 ※火曜休

	白良浜海水浴場に隣接した温泉で、白良浜に着くとまず大きなプールのようなお風呂が目に入ります。ここは、水着を着たまま入る混浴露天風呂で、一度に100人は入れるくらいの広さがあります。 ●料金/ 100円 ●時間/ 10：00〜15：00 （7/1〜9/15（無休）10:00〜19:00、 　5、6月イベント時10:00〜17:00） ●TEL/ 0739-43-1126 ※毎週月曜日　(7/1〜9/15は無休)

白良浜海水浴場 白浜温泉のシンボルともいえる海水浴場で砂の白さが美しいことから名付けられたそうです。 当館目の前。

アドベンチャーワールド 双子のパンダと会えます！楽しさいっぱいの一大レジャーランド。

白浜エネルギーランド 様々な不思議体験ができるアミューズメントスポット。 9：00〜16：00

海中展望塔 階段を降りると水深８mの青い海の中。自然のままに悠々と泳ぎ回る魚たちの世界へと引き込まれていきます。 海の様々な生き物たちの様子と、光さす青い海の美しさをご覧ください。

三段壁 千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ50mの断崖。 その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれるこの大岩壁は、南北2kmにわたって展開され、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合うダイナミックな光景には、自然の迫力を感じずにいられません。

円月島 白浜のシンボルとして親しまれている円月島。 正式には「高島」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの小島ですが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。 日の沈む夕景の美しさは格別で、夏は6時30分頃、冬は4時30分頃。

南方熊楠記念館 和歌山が生んだ博物学の巨匠、柳田國男と並ぶ民俗学の創始者である南方熊楠の、文献・標本類・遺品を保存・展示をしています。

白浜美術館 男神女神結合像やラマ教尊像、密教仏像など他では見られない彫像画像のコレクションを展示しています。隣接の歓喜神社は夫婦和合や子宝にご利益があるといわれ、多くの人が訪れています。

熊野古道 熊野古道は、紀伊半島南部にあたる熊野の地と大阪や伊勢、高野及び吉野とを結ぶ古い街道の総称で、「熊野街道」とも呼ばれています。ユネスコの「世界遺産」にも登録さてれいます。

　

	白浜には、美味しくていいお店がたくさんあります。 詳しいことは女将にお気軽に お尋ねくださいね。

｜館内ご案内｜料金｜見どころ｜味処・飲処｜アクセス｜ご予約｜TOP｜

このページのトップへ▲