江戸時代から米市、桑市、花市などの市として発展したのが朝市です。新鮮な野菜や果物、花や民芸品など四季折々の品が並びます。もんぺ姿のおばさんたちの素朴なやりとり、粋な飛騨言葉も楽しみのひとつ。 宮川朝市は、高山市街の中央を流れる宮川に沿った国分寺通りの鍛冶橋から弥生橋にかけての500mほど。 陣屋前朝市は、高山陣屋の前で行われています。 |
城下町の中の商人町。整然と並んだ町並みは洗練された直線的な美しさと上品さを持つ。 城下町の中心、商人町として発達した一之町、二之町、三之町の三すじの町並を合わせて三町と呼んでいます。出格子のつらなる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり、町家の大戸や老舗ののれんが軒をつらねています。 (国選定重要伝統的建造物郡保存地区) |
高山城主、金森氏の下屋敷の一つ。金森氏が上ノ山(山形県)へ移されてからは、徳川幕府の直轄地となり、江戸から代官や郡代がきて、ここに役所をおき飛騨の政治をとりました。 玄関の正面には郡代の格式を示す「青海波」の模様があり、内部には御役所、御用場、大広間、役宅、吟味所、白洲などのほか米蔵などが点在しています。 |
秋の高山祭に曳き出される11台の屋台を年3回・4台ずつに分けて展示してあります。 祭行列を再現したり、巫女さんがガイドをしてくれたりもします。 |
飛騨各地の古民家を移築し昔のままの農村を再現した飛騨の里や、飛騨の伝統的な産業を体験できる民俗村など、飛騨の暮らしの原点にふれられる施設がそろっています。明治浪漫の建物、水車小屋、豪雪に耐えてきた合掌造りの民家を巡りながら昔の暮らしに思いを馳せてみてはいかがですか。 夏には夜間のライトアップ企画などもあり、年中様々な催しが行われています。 |
日本初の地中建築物「高山祭りミュージアム」に繰り広げられる、150年ぶりに新造された祭り屋台や世界一の大太鼓があなたを待っています。 隣接する「自然の森」は世界各地で採集された珍しい蝶や化石のほか、自然を満喫できるネイチャー・リゾートです。特にギフチョウは必見です。 |
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