2007年02月17日(土)

今日の午前中の湖面は、静かで波一つ無く、美しく山並みを映し出していました。　静寂のそのもので、物音はと、耳を澄ませば、田んぼに張った氷が溶け出して発する小さな音で、バリ、バリと聞こえるのみです。丁度、向こうに「特急あずさ」が走り去るタイミングに恵まれました。私が歩く１時間は、いつも新鮮な、自然との出会いで飽きることが無い世界です。

2007年02月14日(水)

昨日の午後、夕暮れ時としては珍しい暖かさで、一緒に歩き始めたTさんと、木崎湖を一周しました。大阪からいらした彼女は木崎湖は始めてで、話が弾み、穏やかな湖畔道中を楽しみ、家に着いたときは６時を過ぎていました。随分日が長くなって驚ききました。道路には全く雪はありません。まるで３月の様相でした。

2007年02月07日(水)

今日も、暖かい日差しに誘われてキャンプ場へ。小熊山への入り口は、やはり危険防止のため、進入禁止となっていました。それにしても真冬とは思えないこの景色。土手にふきのとうでも出ているのではと、しばらく歩いてしまいました。

2007年02月03日(土)

節分の今日、午後３時の散歩で小熊山から垣間見えた鹿島槍が真っ白でまぶしかったです。そこから右手のパラグライダー場もよく見えました。例年より雪が少ないので、林道への道も除雪されたようですが、やはり雪の山道は危険なので、山道を車で行くの絶対はやめて下さい。春まで待ちましょう。